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顎関節症の症状がある方がお家で取り組むといいこと

2025-01-02
あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。今年が素敵な一年になりますように^ - ^



さてさて

今日は、顎関節症の症状がある方がお家で取り組むといいことをお伝えします。




あなたは顎関節症という言葉を聞いたことがありますか?





顎関節症というのは、あごの関節や周りの筋肉に問題が起きて、口を開けたり閉じたりするのが痛かったり、音が鳴ったり、動きが悪くなったりする状態のことです。これが続くと食べたり話したりするのがつらくなることもあります。でも安心してください。治療や日常生活での工夫で、良くなることもあるんです。


顎関節症の症状がある人がやるといい事

  1.    生活習慣を見直す



顎関節症は、あごに負担をかける生活習慣が原因になることがあります。



たとえば、固いもの(ガムやおせんべいなど)をたくさん食べたり、頬杖(ほおづえ)をついたり、歯を強く噛みしめるクセがあると、あごに負担がかかります。これらをやめるだけでも、症状が楽になることがあります。


2.    歯科医院での治療




歯医者では、次のような治療をすることがあります:



        スプリント療法:マウスピースのようなものを作り、寝ている間に装着します。これであごの関節や筋肉への負担を軽くすることができます。

        かみ合わせの調整:かみ合わせに問題がある場合、それを直すことで症状が改善することがあります。

        リハビリやストレッチ:歯科医師や専門の先生が、あごの動きを良くするための方法を教えてくれます。


お家でできる簡単なテクニック
こちらが、ホットパックを使った顎関節症のケア方法を図解で説明したものです!温めることで血流が良くなり、筋肉の緊張が和らぐ仕組みをわかりやすく描いています。ぜひ参考にしてくださいね!



1.    あごのストレッチ



        動きの確認:まず、痛みがない範囲で口を開けたり閉じたりしてみましょう。鏡を見ながら、あごがまっすぐ動いているか確認します。



        簡単なエクササイズ:口を少しだけ開けた状態で、舌を上あごにつけたまま10秒間キープします。これを1日3回行うと、あごの筋肉がリラックスしやすくなります。




    2.    ホットパックで温める



顎の関節や筋肉を温めると、血流が良くなり、痛みが和らぎます。温かいタオルを用意して、あごの関節部分(耳の前あたり)に当ててみてください。1回5~10分を目安に、1日2回行うと効果的です。




    3.    姿勢を良くする



猫背やうつむき姿勢は、あごや首に負担をかける原因になります。座るときは背筋を伸ばし、頭をまっすぐに保つように意識しましょう。




    4.    リラックスする

ストレスで歯を食いしばる人も多いです。深呼吸や軽いストレッチを取り入れて、リラックスする時間を作りましょう。






顎関節症のストレッチについての詳しい説明

顎関節症のストレッチについての詳しい説明


顎関節症のストレッチは、あごの筋肉や関節を優しく動かすことで、緊張をほぐし、症状を軽くする方法です。以下のポイントを押さえながら行いましょう。





    1.    舌を上あごにつけたまま口を開けるストレッチ



このストレッチは、顎関節に無理な負担をかけずに筋肉をリラックスさせるための基本的な方法です。舌を上あごに軽くつけたまま、口をゆっくりと「痛みがない範囲」で開け閉めします。舌を上あごにつけることで、顎の動きが安定し、関節への負担を減らす効果があります。1回につき10回を目安に行いましょう。



    2.    手を使った補助ストレッチ

手のひらを軽く頬の横に当て、口をゆっくりと開け閉めします。このとき、手を使うことであごの動きをコントロールしやすくなり、関節の動きを正しい位置に誘導できます。これも1日2~3回、無理のない範囲で行いましょう。




    3.    ホットタオルで筋肉を温める

ストレッチの前後に温かいタオルを顎関節(耳の前あたり)に当てると、筋肉が柔らかくなり、ストレッチの効果が高まります。血流が良くなることで、痛みやこわばりの改善が期待できます。


これらのストレッチは、正しい方法で続けることが大切です。無理に動かすと症状が悪化することもあるため、痛みが強い場合は歯科医師に相談してください。


顎関節症の症状を和らげるためのリラックス方法

顎関節症は、ストレスや緊張によってあごの筋肉が硬くなり、症状が悪化することがあります。そのため、リラックスして筋肉の緊張をほぐすことが重要です。以下の方法を試してみてください。




    1.    深呼吸法




ゆっくりと鼻から息を吸い込み、口からゆっくり吐き出します。このとき、肩や首の力を抜くことを意識しましょう。深呼吸をすると副交感神経が働き、全身の緊張が和らぎます。1回につき5分程度を目安に、朝晩や緊張を感じたときに行うと効果的です。




    2.    首や肩のストレッチ



顎関節症は、首や肩の筋肉の緊張とも関係があります。首をゆっくり前後左右に動かしたり、肩を回すストレッチを取り入れると、血流が良くなり、顎周りの筋肉もリラックスします。例えば、肩を上下に10回動かしたり、首を左右に傾けて軽く伸ばす動作を1日数回行いましょう。




    3.    温浴やシャワー

お風呂にゆっくり浸かると、全身の血流が良くなり、顎の筋肉も柔らかくなります。特に、首や肩に温かいシャワーを当てることで、顎周りの筋肉がリラックスします。




    4.    マインドフルネスや瞑想




ストレスが原因で歯を食いしばる癖がある場合、マインドフルネスや瞑想で心を落ち着かせることが有効です。静かな場所で目を閉じ、呼吸に集中するだけでもストレスが軽減されます。


これらのリラックス方法を取り入れることで、顎の筋肉の緊張が緩み、症状の改善が期待できます。症状が続く場合は、歯科医師に相談してください。




まとめ

顎関節症は、生活習慣を少し変えたり、お家での簡単なケアを取り入れるだけで改善することが多いです。もし症状がひどくなったり、長く続く場合は、歯医者さんに相談してくださいね!大事なのは、あごを無理に使わず、優しくケアしてあげることです。

助村歯科大忘年会!

2024-12-27
12.26
欧風料理 ラムール様にて
令和6年度の助村歯科大忘年会を行いました(^-^)

美味しいコース料理を頂きながら、皆んなそれぞれ談笑し楽しい時間を過ごす事が出来ました⭐︎

社長の石崎様より、クオカードのプレゼントまで頂きました!嬉しかったですー!
石崎様、ありがとうございます^_^

ジャケン大会をして、大いに盛り上がり
1番のクオカードを益永先生がゲットしました⭐︎
おめでとうございます♪

助村賞は、衛生士の下村さんがみごとゲットされました⭐︎
おめでとうございます♪

おかげで、皆んなで大いに盛り上がり、笑顔が溢れ、楽しい時間となりました!

今年度も、患者の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございます^_^

助村歯科は、28日(土)午前中まで診療を行います。
また、年明けは1月6日(月)からの診療となります。

来年令和7年度も、助村歯科を宜しくお願い致します^_^

受付  宮崎



赤い実の福

2024-12-23


皆さまお元気でいらっしゃいますか?
今朝は霜もおりてとても寒かったですね。
「霜が降りた日は日中は暖かくなるよ」と母が教えてくれたように 今日はとても良いお天気になりました。
早朝の散歩中に南天のきれいな赤い実を見つけました(^^)   クリスマスリースにも 、お正月のしめ縄にも、飾り付けて かわいい葉と実です。
南天は「難を転じて福となす」という縁起の木だそうです♪♪       鳥さんたちが運んでくれて 庭のあちこちに南天の木が増えてきました(*^-^)
福 福と 嬉しいです♪♪
                           受付  酒井でした

イルミネーション

2024-12-19
もうすぐクリスマスですね。
助村歯科もイルミネーションやコップなどがクリスマス仕様になってます!
来院された際は注目してくださいね♪
中村

大掃除

2024-12-02
11月最後の土曜日診療後に少し早い大掃除をしました!

普段手が届かない所もピカピカになり気持ち良くなりました〜

   DH  大川
職員急募 
  週休二日制 実施のため    
      
歯科医師・歯科衛生士   歯科助手
*マイナンバーカードでの受診可能


 
医院情報
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電話 0957-23-6212
住所 〒854-0026
長崎県諫早市東本町4-8
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・諫早市の中心部 アーケード近く。

・諫早郵便局の前で、親和銀行のとなりです。
・駐車場は16台分あります。
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