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アジサイ
お元気でいらっしゃいますか(^^)
先日 めずらしい葉っぱのアジサイを見ました。 手のような形で初めてみる種類でした。 次の日の新聞にちょうど「カシワバアジサイ」と紹介してあり 運命を感じました(笑)
気になっていたので 花の名前がわかり 嬉しかったです♪♪♪また会いたいです(^^)
5月の我が家の庭には 綺麗な声でさえずりをしたツバメさんがビューーンとすごい勢いで遊びに来てくれたり 新緑のもみじとアジサイのコラボがあったりと 癒される事ばかりです (^^)
菖蒲が綺麗に咲いているところもありました~。みんなで見に行きたいです (*^-^)
【顎関節症の人必見‼️日常生活で気をつけるポイント9つ】
2食いしばりをしないように注意する。
本来、上下の歯が接触するのはものを噛むときや飲み込むときだけと言うのが理想です。
上下の歯が接触していることが多いと言う人は歯を強く噛み締めている状態であり、これでは筋肉や関節がずっと働き続けていることになってしまいます。
【理想のフォーム】
唇を閉じ、上下の歯を離し、顔の筋肉の力を抜く。これを心がけることが大切です。
日常生活でふと気づいたときに上下の歯が、接触しているならば、「自分は、食いしばりをしているんだな」と言うことに気づきましょう。
そして、理想のフォームを心がけるようにしてくださいね。
3口を大きく開けない
食事中や会話中に口を大きく開けないように注意することが大事です。
食べ物はひと口で食べられる大きさに、切って食べるようにしましょう。
特に気をつけたいのはあくびです。
あくびをすると筋肉や靭帯が、かなりひきのばされることになってしまいます。
【あくびをコントロールする方法】
こぶしを下顎にあて
あくびの力に逆らって、軽く押し上げるとお口が散らすぎることがなくなります。
手が使えないときには顎を胸につけるように下を向いてあくびをしましょう。
4温湿布をする。
朝起きて筋肉が慢性的に痛んだりしているなどの筋肉の症状が強いために起きる違和感には温めたタオルなどで温湿布をすると症状が緩和されることがあります。
痛みや緊張のある患部に1日数回、一回20分位、温シップをすると効果的です。
入浴時に熱いのシャワーを10分間患部にかけてもいいです。
反対に急な外傷的な刺激がおきたために、腫れをかんじるには、冷たい冷湿布をします。
温めるか冷やすかの判断は、個人では難しい場合がありますので朝起きたときに、顎周りの筋肉が疲れているなどの筋肉が慢性的な痛みを感じている場合には温湿布をしてください。
5マッサージする。
筋肉をマッサージすると血行が良くなり、痛みが軽減されることがあります。
筋肉が緊張することによる顎のだるさや口を開けたときの痛み、引っぱり感がある時などにマッサージはお勧めです。
マッサージは咬筋や側頭筋の部分を押してみて、コリを感じるところを中心に円を描くように、少し強めに(アメリカではオレンジの皮が引っ込む位と指導していますが、)もみほぐすのがオススメです。
温湿布の後に行うと一層、効果的です。
9バランス良く両方で噛むこと
片側でものを噛む癖があると、顎関節症がひどくなったり、顎関節症になるリスクが上がります。
例えば、いつも左側でばっかり噛む癖がある人はアゴが、左側に顎がずれてしまいます。
そもそも片方でよく噛む事が、起こる理由として
☀︎反対側が歯が欠損している
☀︎入れ歯になっている
などの理由で、残っている歯がたくさんある方で、人は無意識に噛んでしまうので、片側がみが、おきるのです。
歯を抜いたあと、放置している人は、
抜いた場所に、
インプラントをする
入れ歯をいれる
ブリッジを入れる
など、対策をしましょう。
噛みにくいだけでなく、アゴの関節が壊れてしまうと、
しゃべりにくい
食べにくい
アゴがずれて、見た目がわるくなる
歯がすり減る
偏頭痛もちになる
味覚がおかしくなる
などなど、重い症状になってしまいますので、注意⚠️してくださいね‼️
さて、今日は日常生活で顎関節症の人が気をつけると良いポイント9つをお伝えしました。
顎関節症の症状に心当たりがある人はぜひこれらを実行してみてくださいね。
GW
ご挨拶
本年度より助村歯科にお世話になっております、歯科医師の諸隈と申します。
昨年度までは長崎大学病院で手術や化学療法・放射線治療を行う患者さんに対し、医科歯科連携を図りながら歯科治療を行っていました。
今後は大学病院で培った知識と技術を助村歯科にて活かせたらと思っております。よろしくお願いいたします。