スタッフブログ
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レモン&シークヮーサー
2022-09-10
レーザー治療!!
2022-09-03
みなさん、こんにちは!!
夏休みも終わり、新学期が始まりました。
お母さん方は、ほっと一息つかれているところでしょうか?
今年の夏も暑く、外に出るとじりじり焼かれ、
家に居ると暑くて冷房を付けていました。
冷房は20度設定だった家庭が25度…
電力需要の心配か?電気代の心配か?
去年と違う夏になりました。
さて、
お口の中です。
今夏も、
『腫れて痛いです!!』
と来院される患者さんがありました。
疲れや免疫力の低下で、
歯茎が腫れたり、
ひどくなると顔が腫れたりされて来院されました。
『お薬を出して、レーザーをあてますね!!』
はい、
このレーザーです。
助村歯科院のレーザーは
炭酸ガスレーザーです。
波長は遠赤外線領域の10.6㎛
水分に吸収され、生体親和性が高いです。
スキャナー機能が付いているので、
短時間で広範囲に照射可能で、痛みが少ないです。
血液の白血球やリンパ球を集めて活性化層をつくり、
腫れや炎症を抑えます。
レーザーを当てた表面は白くぷつぷつした表面になりますが、
1日2日で治ります。
他に出来る処置としては、
歯ぐきの中に膿みが溜まりひどく腫れている場合に
メスではなく、レーザー照射で膿を出します。
口内炎。
上唇小帯や舌小帯切除。
(以前はメスで切開して縫合していましたが、
レーザーには縫合が必要ありません)
お口の中に出来る良性のできものの除去。
歯ぐきの黒ずみ除去。
歯ぐきの整形。
入れ歯でできた傷にも照射して治りを良くします。
歯の根の治療の際の滅菌消毒もレーザーを照射しています。
歯科治療にはなくてはならない機器です。
病院内でも、
「レーザー、持ってきて!!」
が飛び交っています。
いろいろな機器がありますが、
患者さんに痛くない、治療効果の高い機器を
適材適所で使えるように日々精進していきたいと思います。
村川明子
院長先生のお誕生日
2022-08-30
今日8月30日は院長先生、74歳のお誕生日です!
おめでとうございます!
スタッフからは眼鏡をプレゼントしました。
74歳とは思えない位、仕事もプライベートも頑張ってる院長先生はとても素敵です。
院長先生に何歳ですか?とお聞きしたら47とかって!(笑)
これからも身体に気をつけてスタッフと一緒に頑張って行きましょうね!
これからも宜しくお願いします。
歯科衛生士 田中
もうすぐ夏休みが終わります!
2022-08-28
こんにちは!
8月も最後の週となりました。
お子様方は、夏休みの宿題は終わりましたか?
夏休みの間に、することの1つに、
"むし歯の治療をお願いします"と
保育園や学校から、お知らせがあったかと
思います。
助村歯科でも、たくさんの良い子の皆さんが
治療へいらっしゃいました。
無事に、むし歯の治療を終えられて、
すっきりされたかと思います。
この状態を維持出来るように、
日頃の丁寧なブラッシング、そして、
定期的な歯科医院でのクリーニングを
続けて頂けたら嬉しいです。
さて、小さいお子様へ、
私からおすすめの絵本をご紹介いたします。
我が家でも、繰り返し、子ども達へ
読み聞かせていました。
『はははのはなし』加古里子 ぶん・え
むし歯にどうしてなるのか。
むし歯になったらどうなるのか。
むし歯にならないためには、どうしたら
よいのか。
小さいお子様へも、わかりやすく
描かれてあります。
ブラッシングや仕上げ磨きを嫌がる
お子様がいらっしゃいましたら、
一緒に読まれてみては
いかがでしょうか?
益永久美子
神経とれば大丈夫って思ってませんか?
2022-08-25
<<歯の神経>>
「虫歯で歯が痛いなら神経取ればいいじゃーん」「無茶苦茶、歯が痛かったけど神経取ったからもう平気〜」
なーんて思っていませんか?これ、大きな誤解です。
はい、今日の私の主張「神経取った歯はトラブルの元〜!健康で美しく長生きしたいなら、神経とらない方がいい!
だから、虫歯にならないような虫歯予防のケアと歯ぎしり食いしばりのケアが重要なんです」
神経とると歯の寿命が絶対的に短くなります。なぜならば、噛む力で折れやすくなるから!
例えば私の場合
学生時代に、ストレスで歯ぎしり食いしばりがひどくて噛む力が加わったせいで、歯にきれつが入り虫歯菌が奥により深く侵入しとうとう神経の治療が必要なくらい・・
激痛のため、高校3年生の時に神経を抜かれました。
そして、30代初めあたりに、歯が割れて抜歯・・という展開に・・今は友達にインプラントしてもらってます。
ひどい痛みがおさまったからもう大丈夫!というわけではないんです。
神経をとったら
1歯質が折れやすくなってしまう
というだけではなく
2神経取って後、被せ物したら根本より新たな虫歯になった時に痛みという信号が送られなくなるので、気づかない3歯の根っこの先に細菌が残り、腫れたり傷んだりしてしまうリスク
という3つのリスクがついてまわることに・・
ここで誤解のないようにお伝えしなきゃなのが
(注意)黙っていても辛いくらい痛みがあるならば、神経の治療を受けなければいけません。そのまま放置しても、徐々に神経が死んで、骨の中でウミが溜まって結局腫れたり、傷んだりすることになるからです。
今日皆さまに覚えておいて欲しいのは、神経をとるはめにならないように
・虫歯を作らないこと・歯ぎしり・食いしばりで亀裂が入らないようにすることが大事!ということです。
神経の治療になる原因というのは
なーんて思っていませんか?これ、大きな誤解です。
はい、今日の私の主張「神経取った歯はトラブルの元〜!健康で美しく長生きしたいなら、神経とらない方がいい!
だから、虫歯にならないような虫歯予防のケアと歯ぎしり食いしばりのケアが重要なんです」
神経とると歯の寿命が絶対的に短くなります。なぜならば、噛む力で折れやすくなるから!
例えば私の場合
学生時代に、ストレスで歯ぎしり食いしばりがひどくて噛む力が加わったせいで、歯にきれつが入り虫歯菌が奥により深く侵入しとうとう神経の治療が必要なくらい・・
激痛のため、高校3年生の時に神経を抜かれました。
そして、30代初めあたりに、歯が割れて抜歯・・という展開に・・今は友達にインプラントしてもらってます。
ひどい痛みがおさまったからもう大丈夫!というわけではないんです。
神経をとったら
1歯質が折れやすくなってしまう
というだけではなく
2神経取って後、被せ物したら根本より新たな虫歯になった時に痛みという信号が送られなくなるので、気づかない3歯の根っこの先に細菌が残り、腫れたり傷んだりしてしまうリスク
という3つのリスクがついてまわることに・・
ここで誤解のないようにお伝えしなきゃなのが
(注意)黙っていても辛いくらい痛みがあるならば、神経の治療を受けなければいけません。そのまま放置しても、徐々に神経が死んで、骨の中でウミが溜まって結局腫れたり、傷んだりすることになるからです。
今日皆さまに覚えておいて欲しいのは、神経をとるはめにならないように
・虫歯を作らないこと・歯ぎしり・食いしばりで亀裂が入らないようにすることが大事!ということです。
神経の治療になる原因というのは
・虫歯になって、虫歯菌が歯の奥の神経を刺激している時
・虫歯がなくても、歯に危険な噛む力が加わることで、亀裂が入り神経の症状が出てしまう時
・歯周病が酷くて、根の先から炎症が起きる時
・外傷で歯が折れた時
の大体4パターンです。
あなたの歯の神経は大丈夫かしら??
円居智代