『位相差顕微鏡を活用しよう!』ツカモトセミナーに参加しました
2017-05-29
5月14日(日)博多で行われたセミナーに院長とDH 川原が出席し勉強してきました。
顕微鏡で口腔内の細菌叢を確認し、活動性の高い細菌が確認された場合と真菌様像を確認した場合に分けて抗菌剤を服用してもらったり、抗真菌剤を歯磨きに使用してもらう治療法が歯周内科治療になります。
歯周病は細菌類の感染症であるという認識の上に立ち、医学的に歯周内科治療が考え出されました。
当院には位相差顕微鏡「ピコラル」があります。
受講後、実際にピコラルを活用して患者さんにお口の中の細菌の状態を見てもらったところ、多くの方がびっくりされていました。
自分の口の中を見てみたい!と希望される方はスタッフまでお声がけください。